｢社会の認識 グローバリズム論｣(2010年度前期)
橋本 努
■講義計画
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1 |
4/12 |
Mon |
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休講 |
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2 |
4/19 |
Mon |
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大学改革論 |
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3 |
4/26 |
Mon |
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休講 |
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4 |
5/3 |
Mon |
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休日 |
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5 |
5/10 |
Mon |
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あなたはなに主義？（１） |
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6 |
5/17 |
Mon |
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あなたはなに主義？
（２） |
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7 |
5/24 |
Mon |
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『帝国の条件』 |
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8 |
5/31 |
Mon |
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『帝国の条件』 |
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9 |
6/7 |
Mon |
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『帝国の条件』 |
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10 |
6/14 |
Mon |
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『帝国の条件』 |
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11 |
6/21 |
Mon |
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『帝国の条件』 |
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12 |
6/28 |
Mon |
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『帝国の条件』 |
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13 |
7/5 |
Mon |
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『帝国の条件』 |
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14 |
7/12 |
Mon |
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「秀」希望者レポート相談 |
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15 |
7/19 |
Mon |
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休日 |
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16 |
7/26 |
Mon |
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「秀」希望者レポート中間報告 |
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17 |
8/2 |
Mon |
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未定 |
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18 |
8/9 |
Mon |
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「秀」希望者レポート最終報告 |
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■キーワード
グローバリズム 国際政治経済学 経済倫理学
■授業の目標
この講義は「国際政治経済学」の入門です。9.11事件以後のグローバリゼーションについて理解するために、世界の動向を見極めつつ、最近のグローバルな諸思想（新自由主義・新保守主義・対抗運動）について学びます。最後に、「よりよい世界はいかにして可能か」という問題について、とりわけ国際通貨制度と関税制度のあらたな構想に焦点をあてて、具体的に議論を深めます。
■到達目標
第一の到達目標は、国際社会に広く目を向けて、どのような世界の秩序が望ましいのかについて、現状分析を踏まえながら、自分なりの見解を築くことです。
もう一つの到達目標は、日々のニュースに耳を傾けながら、経済倫理に関する問題をめぐって、自分なりの見解を築き上げ、そしてその見解が、現代のイデオロギー的布置連関のなかで、どのような位置を占めるのか、また他のイデオロギーに対して、どのように応答することができるのか、について、議論を深めることです。
■授業計画
大まかには「授業目標」に掲げたとおりですが、日程の詳細は橋本努のホームページにて公開します。
■準備学習（予習・復習）等の内容と分量
予習・復習として、テキスト『帝国の条件』を各自で読むことが課題となります。
■成績評価の基準と方法
出席、小テスト、小レポート、期末レポート、および、発言の積極さを評価します。
①講義受講に必要な手続きとして、「履修用アンケート」の提出があります。②『帝国の条件』に関する小テストを行います。③小レポートとして、後半の授業では、レポート専用用紙を配ることがありますので、そこに授業に関する事柄などを書いて、次回の授業の最初に提出します（800字以上）。④期末レポート(4,000字以上)を提出します。単位取得の難易度は、諸講義の平均に準じます。
■テキスト・教科書
帝国の条件 / 橋本努 : 弘文堂, 2007
教科書は必ずご購入ください。テストで用います。
■講義指定図書
自由に生きるとはどういうことか / 橋本努 : ちくま新書
経済倫理=あなたは、なに主義? / 橋本努 : 講談社メチエ
講義の詳細については、橋本努のホームページで紹介します。また、小レポートや期末レポートのサンプルについても、紹介しています。レポート作成の際に、参考にしてください。
皆様のレポートのなかですぐれたものは、ホームページに紹介する予定です。あらかじめご了承ください。